Geographyの授業
9 授業
- インドの土地資源と農業(Class 12) – インドの土地は9つの使い方に分けられ、いちばん大きいのは純作付面積で約46%です。森林と農業以外の土地は増え、不毛地と牧草地は減りました。村の共有地(牧草地、池、薪用の林)は共有資源です。作物は3つの作期に育ちます。カリフ、ラビ、ザイドです。農業は乾燥農業と湿地農業に分かれ、灌漑には保護的なものと生産的なものがあります。米、小麦、豆類、油料種子、綿花、ジュート、サトウキビ、茶、コーヒーが主な作物です。緑の革命は収穫を増やしましたが、地下水位の低下、塩害、小さな農地、借金などの問題も生みました。
- 気候変動と温室効果 – 気候とは、ある場所の天気を約30年分平均したものです。二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスは、地球が出す熱の一部をとらえます。人間は化石燃料を燃やし、森林を切ることで、このガスを大きく増やしました。そのため地球は温暖化し、氷がとけ、海面が上がり、極端な天気が増えています。私たちは排出を減らし(緩和)、変化に備える(適応)ことができます。
- 鉱物資源とエネルギー資源 – 鉱物は岩石の中にある天然の物質です。金属鉱物(鉄を含むものと含まないもの)、非金属鉱物、エネルギー鉱物に分けられます。エネルギーは、石炭・石油・天然ガス・電気などの従来型と、太陽・風・原子力・バイオガス・潮の満ち引き・地球内部の熱などの新しい型に分かれます。鉱物もエネルギーも大切に使う必要があります。
- 農業 – 農業とは、作物を育て、動物を飼うことです。インドでは小さな家族の畑から大きな商業農場やプランテーションまで、いろいろな形があります。作物は、カリフ・ラビ・ザイドという3つの季節に育ちます。主な作物は、それぞれ雨・気温・土の条件がちがいます。政府は農家を助けるために改革も行いました。
- 農業と環境:農業生態系、緑の革命、持続可能な農業 – 農場は農業生態系です。人が少ない種類の作物だけを育て、収穫を増やすためにエネルギーや資材(肥料、水、燃料、農薬)を加える、単純化された生態系のことです。作物や家畜の品種改良と、緑の革命のセット(高収量品種の種、灌漑、肥料、農薬、機械)で、食料の生産量は大きく増えました。でも集約的な農業は、富栄養化、塩害、土壌の侵食や劣化、農薬への抵抗性、生物多様性の減少、温室効果ガスなどの問題を起こすことがあります。農家の選択には社会や経済の力も影響します。持続可能な農法(輪作、IPM、保全耕うん、効率のよい灌漑、アグロフォレストリー)は、収量を高く保ちながら土地と水を守ることを目指します。
- 農業の基礎:農業はどう始まり、どう変わり、世界を支えているか – 農業とは、作物を育て、家畜を飼うことです。約1万~1万2千年前に、いくつかの別々の地域(発祥地)で、人々が野生の植物や動物を飼いならしたことから始まり、その後ほかの地域へ広がりました。第二次農業革命(およそ1700~1900年)では、新しい道具、輪作、機械によって、少ない農民でより多くの人を養えるようになりました。緑の革命(1960年代~)は、高収量品種、灌漑、肥料を使いました。農業には、自給的か商業的か、集約的か粗放的かという分け方があります。チューネンのモデルは、市場の周りに土地利用が輪になって並ぶ理由を説明します。今日の農業は世界的なシステムとなり、持続可能性、気候、土地利用、食料安全保障、女性の公平な役割といった課題に直面しています。
- 農業用水 – 農地には、必要な時に必要な場所へ水が届かなければなりません。ダム、堰、水路、ポンプ、水門が水を田畑に運び(かんがい)、余った水を外へ出します(排水)。同じしくみで洪水の水をためて町を守ることもできます。水田は地下水を増やし、空気を冷やし、生き物のすみかにもなります。
- 農業立地の要因:自然的要因と社会的要因、そしてその変化 – 農家が特定の場所で特定の作物を育てるのは、2つのグループの要因があるからです。自然的要因は、暑さ・雨・土・土地の形です。社会的要因は、市場・輸送・働く人・お金・技術・政府のルールです。どちらも時間とともに変わるので、農業地域も変わっていきます。
- 発展地球科学:固体地球・大気・海・宇宙 – 発展地球科学は3つの大きな分野をつなげて学びます。固体地球は、地殻・マントル・核という層と、山をつくるプレートの動きです。大気と海は、空気の層と太陽の熱が風や海流を生むしくみです。宇宙は、地球が傾いたまま太陽のまわりを回ることで季節が生まれることです。